コーヒーの起源アフリカ大陸。
エチオピアで発見されたコーヒーは15~17世紀にかけて瞬く間に世界に広がっていきました。
そんなコーヒーの始まりの地であるアフリカ産のコーヒーの特徴は「フルーティ」
コーヒーが果実の種子であることを改めて実感するかのような華やかな味わいを持っています。
高品質でフルーティなコーヒーの生産国として名を馳せるエチオピアとケニア
同じ国の中でも生産地や精製方法によって味わいが全く異なります。
もっとも原始に近い精製方法のエチオピアナチュラル。まるでベリーの様な甘い果実感。
すっきりとしてクリアなエチオピアウォッシュド。クリアで雑味がなくレモンティーの様にフローラル。
世界で最初にコーヒー研究所ができたケニア。そのジューシーな味わいはまるでカシスオレンジ。