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ROKUMEI COFFEE CO.

  • カート
カフェオレ

今年は一段と冷え込む日々が続いていますね。

寒い外から帰ってきたら、おうちでほっとからだをあたためてくれるカフェオレを作ってみませんか?

一日の締めくくりに頑張った自分へのご褒美として作ってみたり、勉強やお仕事を頑張る誰かへの差し入れにもぴったりです。

ロクメイコーヒーのオリジナルブレンド「サルサワブレンド」を使って、ホットカフェオレを楽しみましょう!

この記事の内容をざっくり説明!

  • おうちで出来るアレンジコーヒーとして、カフェオレを楽しむ方法!
  • ロクメイコーヒーおすすめのカフェオレをハリオとカリタのドリッパーそれぞれで淹れるレシピを大公開!
  • 胃を守ってくれる、カフェオレの嬉しい効能について。

普段はブラック派のあなたも、これを読めばカフェオレが飲みたくなるはず!
ぜひ、ご自宅で試してみてくださいね。

目次

  1. カフェオレにぴったりな「サルサワブレンド」
  2. スペシャルティコーヒーのカフェオレの魅力。
  3. カリタウェーブドリッパーで作る、カフェオレのレシピ。
  4. ハリオ V60ドリッパーをお持ちの方は、こちらのレシピでどうぞ。
  5. ミルクを入れるとこんないいことも。
  6. まとめ

カフェオレにぴったりな「サルサワブレンド」

サルサワブレンド カフェオレ
ロクメイコーヒーのサルサワブレンド

ダークチョコレートやキャラメルのような心地よい甘苦さ、しっかりとしたコクが一日の疲れを癒してくれるようなブレンドです。

深めにじっくり焙煎しているので、ミルクとの相性も抜群。今回ご紹介するカフェオレにもぴったりなコーヒーなんです。

実は、深煎りのコーヒーの方がカフェインの含有量は少ないので、効能としても夜にふさわしいかもしれませんね。

いっぱい頑張った一日の締めくくりに、ぜひどうぞ。

スペシャルティコーヒーのカフェオレの魅力。

お客様から、「せっかくおいしいコーヒーだから、ミルクを入れないでブラックで飲んだ方がいいのですか?」というお声をよく耳にします。

実は、一概にそうとは限らないのです。

もちろん、ストレートで飲むとそのコーヒーの風味特性がよくわかりますよね。

スペシャルティコーヒーの持つ甘さや後味のきれいさも、存分に楽しめます。

そんな甘くてクリーンなスペシャルティコーヒーだからこそ、ミルクと合わせてカフェオレにすることで相乗効果が生まれます。

ミルクの甘さを引き立てつつも、コーヒーのフレーバーはしっかり感じられるような、奥行のある味わいのカフェオレが出来上がるのです。

カリタウェーブドリッパーで作る、カフェオレのレシピ。

カリタウェーブドリッパー ドリップ
それでは、気になるレシピをご紹介していきます。

器具:カリタウェーブドリッパー
コーヒー豆(粉):15g
メッシュ:中挽き
お湯 150ml 抽出温度:93℃
牛乳 100ml 60℃

※できあがりは240mlほど。大きめのマグカップにたっぷり1杯分のレシピです。

① 牛乳を60℃前後にあたためます。

耐熱カップで電子レンジに入れてもOKです。その際は、500wで1分程加熱してくださいね。

②コーヒーを抽出します。

1投目
サーバーにフィルターとコーヒー粉をセットし、30gまで注いで、30秒蒸らします。
中心から外側に広げていくイメージで、しっかりとコーヒーの粉を濡らしましょう。
3秒~5秒以内に30g注ぎきることができるように、さっと注ぎます。
お湯を注ぎ終えたら、タイマーの計測をスタートします。

2投目
中心からのの字をを描くようにして、60gまで注ぎます。

3投目
ドリッパー内のお湯が1/3まで下がったら、ドリッパー内の真ん中めがけて90gまで注ぎます。
画像のように、中心に落としたら動かしません。

4投目 ドリッパー内のお湯が1/3まで下がったら、ドリッパー内の真ん中めがけて120gまで注ぎます。

5投目
ドリッパー内のお湯が1/3まで下がったら、ドリッパー内の真ん中めがけて150gまで注ぎます。(1:35秒を目掛けて注ぎます。)

落としきりで完成です!

③ミルクと合わせます。
カップにミルクとコーヒーを注ぎ、スプーンでひと混ぜしましょう。
そのままでも、ミルクとコーヒーのやさしい調和をお楽しみ頂けます。もちろん、お好みでお砂糖を入れても。

冷めないうちに召し上がってくださいね。

ハリオ V60ドリッパーをお持ちの方は、こちらのレシピでどうぞ。

ハリオ ドリップコーヒー
奈良店でおなじみのこちらのドリッパーでも、おいしくカフェオレが作れます。カリタウエーブドリッパーのレシピよりも、濃い目の仕上がりに。

器具:ハリオ V60ドリッパー
コーヒー豆(粉):15g
メッシュ:中挽き
お湯 150ml 抽出温度:93℃
牛乳 100ml 60℃

①牛乳を60℃前後にあたためます。

②コーヒーを抽出します。

1投目
サーバーにフィルターとコーヒー粉をセットし、30gまで注いで、30秒蒸らします。
中心から外側に広げていくイメージで、しっかりとコーヒーの粉を濡らしましょう。
3秒~5秒以内に30g注ぎきることができるように、さっと注ぎます。
お湯を注ぎ終えたら、タイマーの計測をスタートします。

2投目
中心からのの字をを描くようにして、90gまで注ぎます。

3投目
ドリッパー内のお湯が1/3まで下がったら、120gまで注ぎます。このときものの字を描いてください。

4投目 ドリッパー内のお湯が1/3まで下がったら、ドリッパー内の真ん中めがけて150gまで注ぎます。最後までのの字を描き、ドリッパーの壁面にできたコーヒーの層は崩しません。

落としきりで完成です!

③ミルクと合わせます。
カップにミルクとコーヒーを注ぎ、スプーンでひと混ぜしましょう。

ミルクを入れるとこんないいことも。

ホットコーヒー ミルク
カフェオレに使う牛乳には、コーヒーを飲むときも脂肪分で胃の粘膜を保護してくれるはたらきがあります。

コーヒーは胃液の分泌を促す効能があるので、空腹時に飲むと胃に負担がかかりやすいのですが、牛乳を入れると負担が軽減されると考えられています。

また、コーヒーを飲むと、胃や小腸からカフェインが吸収され、およそ45分後には99%ほど吸収されます。

急激なカフェイン吸収は胃酸の分泌が増加させ、胃を荒らしてしまうことも。

ですが、ミルクを入れて飲むとカフェインの吸収スピードが遅くなり、胃が荒れにくくなるというメリットがあります。

普段はブラック派のあなたも、胃が疲れているときはカフェオレを試してみるのもおすすめですよ。

また、カフェインレスのコーヒーで作ると、さらに体に優しlaiいカフェオレの出来上がりです。
これなら夜でも心置きなく楽しめますね。

まとめ

カフェオレ
まだまだ寒い日が続き、あたたかいドリンクが恋しい季節。
ぜひ、ご紹介したレシピでサルサワブレンドのカフェオレを作ってみてくださいね。